調査の概要
★家庭における外遊びは減少傾向!? 歩く機会等,意図的な体力づくりが必要?
 (グラフの表題にある番号は,アンケートの設問番号を表しています。)



「遊びや体力づくり」に対する意識や状況を,「外遊び」という観点から調べました。

 園以外での外遊びを毎日するのは約3割。一方「週1・2回」や「ほとんどない」を合わせるとそれも約3割。外遊びが少ないのでは…という印象を受けます。しかし,調査対象の子どもの約95%が通園していることや半数以上が習い事をしていることを考えると,家庭に帰ってからの時間があまりないともいえます。
 また,昨年度調査結果をみると,子どもを取り巻く環境の変化により安全に対する不安が大きく子どもだけでは外遊びに出せないという現状もあります。幼稚園や保育園での外遊びの重要性を感じます。
 極わずかな人数ではありますが,外遊びでもゲームという点は気になるところです。





「遊びや体力づくり」に対する意識や状況を,「テレビ,ビデオ,テレビゲーム」という観点から調べました。

 テレビの時間は平成4年度と現在であまり変わりがありませんが,テレビゲームの時間は現在の方が多くなっているようです。
 情報化社会の現在,家庭生活におけるテレビ・ビデオ・ゲームの利用は当たり前であり,テレビゲームを楽しむ親も増えていると聞きます。それが「テレビ・ビデオ・ゲームの時間は決めていない」「決めているがあまり守れない」を合わせると7割以上という結果にもつながっているのでしょうか。





「遊びや体力づくり」に対する意識や状況を,「歩く機会や心がけている事」という観点から調べました。



 現在,子ども達の体力の低下が懸念されていますが,歩く機会の約半数は外遊び,また,体力をつけるために心がけている事の1番も外遊びです。ここでも,外遊びの重要性を感じます。
 「子どもの体力をつけるために心がけている事がない」という家庭が約半数を占めています。場所や時間的ゆとりがなく,体力づくりまでなかなか意識が向きにくいという現状も感じられます。